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美容用語辞典 どんどん充実させていく予定です。リクエストも受付中!お気軽にお問い合わせください。


さ
【再生医療】-サイセイイリョウ
髪の毛やツメは切っても再び伸びてくるが、胎児期に形成されて生まれてきた組織のほとんどは一度失ったら終わりだとされてきた。再生医療とは、このように再び形成されることのない失われた組織や器官の再建および機能回復に挑む医学のことである。その中でも、近年、自分の生きた細胞を利用して失った組織を再生させる「組織工学」が注目を集めている。組織工学における組織再生には、1)生きた細胞、2)細胞の足場、3)成長因子の3要素が必要だとされている。自分の細胞を利用するため副作用などの問題がなく、安定した治療を行なえることがこの方式の最たるメリット。美容医療領域の多血小板血漿(PRP)治療もそのひとつである。

【細胞間脂質】-サイボウカンシシツ
皮膚の角質層の細胞と細胞を接着して整える脂質のこと。肌のキメを整えるためにも、みずみずしさを保つためにも欠かせない重要な保湿物質である。例えるなら角質は外壁をつくるためのレンガ。細胞間脂質は、レンガを接着するセメント。このような役割を果たすことから、別名セメント物質、接着物質などとも称される。細胞間脂質の主成分は、セラミド
キメ セラミド

【サクション】-サクション
サクション(suction)とは、英語で吸引という意味。美容用語で代表的なのが、リポサクション(liposuction)。リポサクションとは、リポ(脂肪)+サクション(吸引)つまり脂肪吸引術のことをいう。
脂肪吸引

【サプリメント】-サプリメント
サプリメント(supplement)には、補足や補給、補う、追加するなどの意味があり、健康・美容業界では栄養補助食品や栄養補給食品のことをあわらす。食品や医薬品とは異なるカテゴリーの属し、タブレットやカプセル、パウダーなど、食品や医薬品以外の形態の栄養補助・補給経口摂取品はひろくサプリメントと呼ばれているが、国によっては表示などの基準も異なる。

【サーマクール】-サーマクール
高周波のRFエネルギーを利用した、メス不要の次世代型ノンアブレイティブ・若返りマシン。切らないフェイ スリフトとしてFDA(食品医薬品局/アメリカ)とHPFB(健康製品食品局/カナダ)の承認を受けて日本上陸。現在は、バストアップやヒップアップ等、ボディのパー ツリフトも可能にしている。施術は、他のレーザー治療と比べて多少の痛みを伴うため、事前にテープ式表面麻酔等、局所麻酔を行うケースが殆ど。

【三叉神経】-サンサシンケイ
三叉神経は、左右12対ある脳神経のひとつで第V脳神経(V Trigeminal)にあたる。左右に位置する各三叉神経節より末梢に向かう突起が眼神経、上顎神経、下顎神経の三枝に分かれていることからこの名がつけられた。脳神経の中で最も太く、頭部や顔面、目、口、歯肉、耳などの知覚(感覚)や咀嚼運動をつかさどる。つまり三叉神経は顔の痛覚をも支配するため、隆鼻や各種リフト術等オペを行う際には局所麻酔方式の他に、この神経の働きを応用した「三叉神経ブロック」術を用いると痛みのコントロールが容易となる。また、顔の表情筋の運動を調節する神経のことを顔面神経という。
顔面神経 局所麻酔
し
【シーオーグレチノール】-シーオーグレチノール
主成分としてグリチルリチンを含む甘草(かんぞう)根から得られる成分。抗炎症作用がある。

【紫外線】-シガイセン
波長が、可視光線より短くX 線より長い電磁波の総称。Ultraviolet( 紫外線) を略してUV とも言い、その波長の性質により長波長紫外線のUV-A 、中波長紫外線のUV-B 、短波長紫外線のUV-C の3 種に大別される。
UV

【色素性母斑】-シキソセイボハン
くろあざ、黒子(ほくろ)のこと。胎児の成長過程で細胞化した母斑細胞が皮膚で 増殖したものをいう。母斑細胞はメラニン色素を作る働きを持ち、増殖する皮膚の深さやメラニン色素の量により、ほくろの形態は異なる。母斑細胞は生まれる前から存在し、出生児にできている先天性のほくろ以外に、後から出現する後天性のほ くろのもとにもなり得る。また、ほくろは加齢によって色が薄くなる場合もある。切除にはレーザー治療や切除手術が一般的。レーザーは気軽だが、レーザーだけでは消去できない大きさやタイプおよび再発を繰り返すほくろもあるので、その場合 は切除術を行う。悪性黒色腫と呼ばれるガン(メラノーマ)の可能性があるほくろには要注意。直径が6mm以上で形状や色調に変化や色むらがある、時々出血がある等のほくろは、早期の相談および治療が肝心。

【自己線維芽細胞培養注入療法】-ジコセンイガサイボウバイヨウチュウニュウリョウホウ
自分自身の細胞を利用して若返る治療法のこと。膠原線維コラーゲンや弾性線維エラスチンなどの弾力線維組織を産生する線維芽細胞のごく一部を取り出し、その細胞をバイオテクノロジーによって培養させ、再び体内に注入移植することでアンチエイジングを促す方式。活性化した細胞の働きにより、皮膚の内側から保水性や弾力性を蘇らせるという、自力の若肌効果が期待できる。
エラスチン コラーゲン 線維芽細胞

【色素沈着】-シキソチンチャク
いわゆる「しみ」。メラニン色素の生成と排泄のバランスが崩れ、生体内の細胞に色素が貯留し、局所的に濃い皮膚の色が発生すること。日焼け後の皮膚がメラニンの増加により褐色に見える「日焼け」も色素沈着の一種である。また、皮膚の赤みが消えた後に黒 褐色になる現象を炎症後色素沈着という。
メラニン

【脂肪吸引】-シボウキュウイン
腹部や臀部、大腿、腕、首、顎の下などに余分にたまった脂肪を、2~4ミリのカ ニューレと呼ばれる細い金属の管を用いてバキュームで吸い出す術式のこと。目立たない場所に5ミリほどの小さな切開を要するだけなので、傷痕はほとんど気にならない。また、リバウンドが少ないほか、ボディデザインが可能であることなども メリットとしてあげられる。しかし一方、カラダへの負担を考慮せずに行う無理な脂肪吸引は、脂肪塞栓や静脈血栓をつくる危険も伴う。部分痩せを安心かつ安全に成功させるためには、丁寧な技術と適切および最新の知識、多様な施術経験を誇る ドクターを選ぶことが肝心である。
静脈血栓 脂肪塞栓

【脂肪細胞】-シボウサイボウ
皮膚下や内臓周辺などに存在し、脂肪の合成や分解、蓄積を行う細胞のこと。脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類がある。中性脂肪としてエネルギーを体内に貯える働きをするのが白色脂肪細胞。一方、褐色脂肪細胞には余分な燃料を熱として放出する働きがあり、これら2種類の細胞が連携を取り合い体温や基礎代謝の調整を担っている。しかし、褐色脂肪細胞は成人すると減少の一途をたどり、その作用が鈍くなる。加齢が進むと脂肪がつきやすい体質になるのは、エネルギー放出の鍵を握る褐色脂肪細胞の衰退が原因。肥満を回避するには、この褐色脂肪細胞の作用を促す交感神経を活性化するとよいと言われている。

【脂肪塞栓】-シボウソクセン
塞栓とは、血管やリンパ管をふさぐこと。血管に脂肪や腫瘍、ガス、空気、細菌など何らかの物質がつまって血流が障害され、組織が壊死することをいう。血管をふ さぐものには血管内で生じたものと外部から流入した遊離物とがある。脂肪塞栓は、脂肪組織や崩れた脂肪細胞の油脂が静脈に入り、肺などの血管が詰まる現象をいう。飛行機内などで長時間同じ姿勢を取り続けることによって起こる、エコノ ミークラス症候群も塞栓症の一種である。

【しみ】-シミ
色素沈着と同様にメラニン色素の生成と排泄のバランスが崩れ、生体内の細胞に色素が貯留し、局所的に濃い皮膚の色が発生すること。日焼け後の皮膚がメラニンの増加により褐色に見える「日焼け」もしみの一種である。また、皮膚の赤みが消えた後に黒褐色になる現象を炎症後色素沈着という。
色素沈着 メラニン

【周波数】-シュウハスウ
周期的に変化する現象において、同じ周期波が1秒間に何回繰り返されるのかを示す数。単位はHz(ヘルツ)。

【上眼瞼】-ジョウガンケン
上まぶたのこと。加齢によって生じる上まぶたのたるみをとる埋没法や上眼瞼切開法などがある。また、上まぶたを引き上げる上眼瞼挙筋の力が弱くなることにより、眼の開きそのものが悪くなるといった眼瞼下垂には、上眼瞼切開ラインより余剰皮膚を切除のうえ、挙筋の引き上げ力を強くする挙筋腱膜前転術や挙筋短縮術を行い上眼瞼の開きを大きくする。

【蒸散】-ジョウサン
対象物および部位を構成する組織成分を瞬時に分解、粉砕し、体内に吸収または体外に排出させることをいう。代表的な治療に脂肪蒸散術(SmartLipo=ボディシェイプレーザー)などがある。脂肪の蒸散には専用レーザーを用いる。脂肪細胞を分解、破壊することで脂肪細胞からオイルが流出。この流出したオイル(脂肪)や脂肪膜などを体内に吸収させることで、より滑らかな部分痩身を行う方式だ。

【静脈血栓】-ジョウミャクケッセン
血栓とは、血管内で凝固してできる血液の固まりのこと。静脈血栓とは血栓性静脈炎ともいわれ、何らかの原因により静脈が閉塞し、下肢の府種等を呈する疾患をいう。主な原因として管の障害や血液凝固能の亢進、血流の異常があげられるが、疾 患は血流の異常によるものが殆ど。手術や長期の臥床、長時間の座位等が要因となり、肺血栓塞栓症などの合併症を引き起こすこともある。脂肪吸引術などの手術においても静脈血栓を懸念されているが、専門医による適切な術前、術中、術後の処 置を行えば、合併症は回避できる。
脂肪吸引術

【女性ホルモン】-ジョセイホルモン
脊椎動物の第二次性徴を支配する雌性ホルモンのこと。脳下垂体から伝達される刺激ホルモンと関連して働きながら、女性の健康と女性らしさを保持する機能を持つ。エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が存在し、エストロゲンは月経を起こしたり、女性らしいカラダをつくったり、また、動脈硬化の予防やカルシウムの確保といった健康を支える重要な役割を果たす。プロゲステロンは、排卵から次の月経までの黄体期に分泌されるホルモンで、妊娠、出産の準備に欠かせない。これらのホルモン分泌が不安定になると体調も乱れ、更年期障害に陥ることもある。女性の一生と美しさ、そして健康は、女性ホルモンに支配されるといっても過言ではない。

【シリコン】-シリコン
シロキサン結合を骨格とし,ケイ素原子にアルキル基などが結合した構造をもつ高分子有機ケイ素化合物の総称のこと。高分子有機ケイ素化合物は自然界には存在せず、化学反応によって人工的に創られる。耐熱性・耐薬品性・電気絶縁性が高く,水をよくはじくことが特長。毒性がなく、また環境に悪影響を与えない物質として各種医療をはじめ美容分野で幅広く使用されている。美容医療では、隆鼻術に用いるシリコンプロテーゼ、豊胸術に用いるコヒーシブシリコンバッグやシリコンジェルバックなどが有名。

【真皮】-シンピ
皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3つの層に分かれている。真皮は表皮の下にあり、皮膚の弾力やハリの維持など、肌状態を正常に保つ中枢機関的な働きを果たす。血液やリンパ液の流れをコントロールするほか、コラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)を制御。また、表皮には血管がないため、真皮内の乳頭層にある血管を通じて栄養が補給されている。肌トラブルを左右するのは真皮の働き次第。真皮を健康にしなければ美肌は生まれない。

【真皮縫合】-シンピホウゴウ
真皮縫合は中縫いとも称され、真皮内であらかじめ縫合を行うことをいう。皮膚は表皮と真皮の2層構造になっており、さらに皮膚の下には皮下脂肪からなる皮下組織がある。キズ痕を極力残さず美しく仕上げるために、形成外科では各層の皮膚緊張を吸収させながら別々に縫合する、この真皮縫合方式を採用。真皮縫合の前に、まずは脂肪層で剥離をし、皮膚の緊張を緩和させ、縫合時に左右の表皮がフィットするようにトリミング。その上で、1)皮下組織の浅筋膜から真皮深層部(1.皮下縫合〜真皮縫合)、2)真皮表層部(真皮縫合)、3)表皮(表皮縫合)の3層それぞれの縫い合わせを行う。丁寧かつ密な中縫いを行うことで表皮縫合に用いる糸は細いものでも対応できるほか、表皮で強く縛る必要もないため、圧による引き攣れや糸の痕等の回避が可能となる。最終的にキズ痕は線上瘢痕(皮膚のしわのようなライン)となるためほとんど目立たない。また、表皮の左右がぴったりとフィットしていることで表皮縫合部の抜糸も早期に行える。
中縫い

【新陳代謝】-シンチンタイシャ
物質交代、つまり肌の機能を維持するために古い皮膚に替わって新しい皮膚が生まれる現象のこと。肌の新陳代謝のことをターンオーバーといい、ターンオーバーが正常な肌は、約28 日周期で新しく生まれ変わる。
ターンオーバー
す
【水疱】-スイホウ
表皮下に細胞液がたまり、皮膚表面から盛り上がった水ぶくれ状態のこと。発疹の種類のひとつだが、摩擦( 靴擦れによるマメなど) や火傷、過度の日焼けによっても生じる。また、中に膿があるものは膿泡、血液が充満したものは血豆に分類される。摩擦や火傷、日焼け後の水疱は軽度であれば自然治癒されるケースが殆ど。また、発疹による水疱にはアレルギー性のものやウイルス性のものもある。長引いたり感染したりといったケースを回避するためにも早めに専門医に相談した方がよい。

【ステロイド】-ステロイド
ステロイドホルモンの総称をステロイド剤というが、美容用語において用いられる「ステロイド」とは主に副腎皮質ホルモン剤のことをさす場合が多い。副腎皮質ホルモン剤=ステロイドとは、ストレスを受けた時や体内にウイルスが侵入した時などに副腎皮質から分泌されるホルモンをもとにつくられた合成の薬剤のこと。抗炎症作用や免疫抑制作用等があるため、アトピーやアレルギーなどの治療薬として処方されている。改善においては即効性を誇るが、その一方で、長期連用により毛細血管拡張等の副作用をもたらすことも懸念される。薬剤の性質と個々の状況を把握した医師の指示に基づき、治療の一環として効果的に使用することが大切であり、スキンケア感覚で使用するのはタブーとされる。
毛細血管

【SMAS筋膜】-スマスキンマク
Superficial musculoaponeurotic systemの略で、皮膚(顔)を支えている繊維状の組 織(表在性筋膜)のこと。1976年にDr. MitzとDr. Peyronieによって存在が明らかにされて以来、SMASの定義を応用したフェイスリフトの技術開発が急速に進展した。近年のしわとり術は、加齢によってたるんだ筋肉や皮下組織を本来あるべき位置に戻す べく、このSMAS筋膜を調整しながら行うのが主流となっている。従来の一点一方向に向かって単に皮膚を引き上げるだけの術式とは異なり、印象や若さ、表情にいたるまで自然な仕上がりをもたらすことで人気が高い。
せ
【生活紫外線】-セイカツシガイセン
通勤や買い物時などのコンクリートの照り返しやガラス越しの日差し、洗濯物干、車の運転など日常生活を通して知らずに浴びている紫外線のこと。超波長紫外線のUV-A が生活紫外線に匹敵する。UV ケアの指標にはPA 値(Protection grade of UV-A) とSPF 値(Sun Protection Factor) の2 種があり、PA 値は生活紫外線のUV-A を、SPF 値はアウトドアやレジャー時の紫外線UV-B の防御効果を示す。数値が高いほど防止効果に優れるが、日常生活においては「PA+ 」& 「SPF10 」程度が最適。また、アウトドアでは「PA ++ 」& 「SPF20 」以上が適切なケアの目安とされている。
紫外線

【整形外科】-セイケイゲカ
人体の運動器官の病気や外傷を取り扱う医学の一部門。背骨、手、足など全身の運動器官を造りあげている骨や関節、筋肉、靭帯、腱、脊髄、神経の病気から外傷による損傷、手足などの先天性疾患を治療し研究する学問のことをいう。また、病気やケガの治療にとどまらず、運動機能を元に回復させることも整形外科の治療領域である。

【成長因子】-セイチョウインシ
体内において細胞の分裂や増殖を促進する内因性タンパク質の総称。近年では、英語のグロスファクター(Growth Factor)という呼び方も定着しつつある。成長因子は、おもに新しい細胞を生成させる活動を担っており、例えば、プラセンタには実に多くの種類のグロスファクターが含まれている。加齢によるグロスファクターの不足を補い、肌の老化を改善するとされるEGFもそのひとつ。

【切開法】-セッカイホウ
眼輪筋と皮下脂肪、眼窩脂肪まで取り除き、内まぶたの皮膚につながっていない上 眼瞼筋を内まぶたの皮膚とつなげ、生まれつきのような二重のクセをつくる方式。埋没法とは異なり、基本的にラインがはずれるという心配は不要。必要に応じて脂肪を除去して眼瞼を薄くするほか余分な皮膚の除去、また、蒙古襞の修正を同時に 行うことも可能。移行帯(眼瞼部と眼窩部の皮膚の境)への適切な切開と丁寧な縫合により、切開線はそのまま二重ラインになるため、最終的に傷はほとんど目立たなくなる。
埋没法

【セサミン】-セサミン
ゴマにしか含まれない成分「ゴマリグナン」を形成する物質のこと。体内のサビを排出する抗酸化物質のひとつで、コレステロールのコントロールや肝機能の改善、血圧低下、抗アレルギーなどを促す働きがあるとされる。

【セラピー】-セラピー
フランス語で治療(therapie)という意。日本語の海洋療法にあたるタラソテラピー「thalassotherapie」は、ギリシャ語のタラサ「thalassa=海」とセラピーの造語で、フランス人医師ボディエール博士により命名されたといわれている。

【セラミド】-セラミド
セラミドは、皮膚の角質層に存在する細胞間脂質の主成分で、全脂質の50%前後を 占める。角質の水分を保持する潤い機能があるほか、脂質バリアによって皮膚を外敵からブロックする役割りを果たす。メラニン色素を抑制する働きもあるため、美白にも有効とされる。また、近年、アトピー性皮膚炎が回復しない要因のひとつに セラミド不足があるとの見解もある。主成分セラミドのほか、細胞間脂質の成分には脂肪酸、コレステロール、コレステロールエステル、糖セラミドがある。

【セルライト】-セルライト
脂肪細胞の肥大化が原因で皮膚表面に生じる凸凹をいう。脂肪細胞のボリュームが増大すると、血液の微小循環やリンパシステムの働きが低下する。これにより老廃物の排泄作用がダウンし、繊維が増殖。結果、皮膚を支える隔壁が引っ張られ、皮膚表面がオレンジの皮のように凸凹になるというしくみ。凸部は脂肪細胞。セルライトの除去、つまり滑らかな肌への改善には、食事制限など通常のダイエット法では困難とされる。根本的な改善を行うためには、特殊なマッサージで新陳代謝と老廃物除去のスピードを促進する必要がある。凹んだ隔壁を引き上げ、微小循環の圧迫を減少させながら組織の柔軟性を高める等、理想的なトリートメントを行う美容機器として、エンダモロジーなどが浸透している。
脂肪細胞

【線維芽細胞】-センイガサイボウ
皮膚の真皮内に存在し、膠原線維コラーゲンや弾性線維エラスチンなどの弾力線維 を作る細胞のこと。線維芽細胞が老化すると、当然、各種老化の悪循環を招く結果となる。線維芽細胞の機能は、真皮だけではなく表皮細胞の活性化にも関係するため、肌の母細胞とも称される。

【専門医】-センモンイ
日本では大学医学部(6年)卒業後、医師国家試験に合格すると厚生労働大臣より免許が与えられる。医師は自由に標榜科目を選ぶことが可能となるが、さらに日本医学会加盟学会で組織した「有限責任中間法人日本専門医認定制機構(旧名:専門医認定制協議会)」では、1)5年間以上の専門研修を受け、2)資格審査ならびに試験に合格し、3)学会等によって認定された医師を専門医と定義。医師の専門性を明確にすると同時に、社会に信頼される専門医認定制度の確立を目的に設けられた資格である。例)認定団体名:日本形成外科学会/資格名:形成外科専門医、等。
そ
【創傷治癒】-ソウショウチユ
不意の事故による傷やオペ、火傷等、組織が何らかの要因で損傷を受けた際に、再生あるいは修復しようと働く生体反応をいう。この治癒反応の過程に起こる細胞再生や増殖のメカニズムを美容医療に応用する治療も増えている。代表的なのが、真皮深部と皮下組織を刺激することで肌の引き締めを行い、同時にコラーゲンの生成を促すサーマクール。

【即時型アレルギー反応】-ソクジガタアレルギーハンノウ
比較的早い時期に発症するアレルギー反応。逆にやや遅れて発症するのを遅延型アレルギー反応という。IgE抗体とマスト細胞が主に関与して発症するのが特徴。気管支の収縮やじんましん、アトピー性皮膚炎、花粉症などのほか、即時型の重篤な症例にはアナフィラキシーショックがある。また、即時型アレルギーの検査の際には、反応がピークとなる15分後に判定が行われる。
遅延型アレルギー反応

【そばかす】-ソバカス
頬や鼻、目の周囲、こめかみなど、主として顔に点在する直径5ミリ以下の色素斑のこと。紫外線の影響を受けてできるほか、遺伝によって生じるケースもある。ポピュラーな治療法として、IPLフォトフェイシャルなどがある。
IPLフォトフェイシャル 紫外線

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