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クロスクリニック紹介記事


ドクターの徒然コラム

スキンリプレイスメント、すなわち若い肌への入れ替えを実現させる新世代レーザー「フラクセル」
クロスクリニック院長の石川です。こんにちは!
コラムも第1回「4月の想い出」から、早一年。
最近は、当ホームページに目を留められたのをき
っかけにご相談にいらっしゃる方や通院される
方、また男性の患者さんも増えました。鏡を見た
時の患者さんの喜ぶ顔が、僕のやりがい。信頼し
て来てくださる方々には、いつも感謝しています。
ご相談で圧倒的に多いのが、やはりアンチエイジ
ング関連です。僕自身もそうですが、いつまでも
若くありたいというのは、いつの時代も世界各国
男女共通の願いなのだと思います。
さて、最近、光老化を改善し「スキンリプレイス
メント」すなわち「若い肌への入れ替え」を実現
させる新世代レーザーが登場しました。マシンの
名前はフラクセル。「光老化によるしみが消える
だけではなく、皮膚のキメが整い若い肌に入れ替
わる」というこの新型マシンは、日本国内で現在
(2005 年3月)、プロモーションおよび体験・
講習用としてメーカーさんに2台設置されてあ
るのみ。リリース以前から独自に探求・研究を行
っていたとても気になるレーザーでした。
 
 
従来のアブレイティブでもノンアブレイティブでもない、全く新しいカテゴリーの光老化治療レーザー
光老化に対する従来のレーザー治療は、皮膚の表
面を剥奪するかどうかにより、アブレイティブ
(表皮を剥奪する)とノン・アブレイティブの2
つに大別されます。
アブレイティブ治療の代表は、炭酸ガスレーザー
によるリサーフェシングです。一度表皮が完全に
なくなるため、表皮の完全な入れ替えと高度な真
皮コラーゲンの再生や再構築を実現できるのが
メリットですが、逆に再表皮化の際にトラブルが
起きるリスク(色素沈着や傷跡)とダウンタイム
が長いのがデメリットでした。一方、Nライトや
クールタッチなどのノンアブレイティブ・レーザ
ーは、ダウンタイムがありません。しかし、皮膚
の変化を起こすエネルギーそのものが不足して
いるため、良い効果を出すまでにかなりの回数を
必要とします。また、個人差が大きく全ての方々
の満足を得ることはできませんでした。
そこで、約2年前に登場したのがサーマクール
です。サーマクールは、レーザーとは異なるRF
(高周波)治療器です。ノンアブレイティブに皮
膚の深部まで大きな熱量を送り込み、その熱作用
によりコラーゲンの再構築をしっかりと促しま
す。サーマクールはたるみに効果があり、多くの
方の満足を得ることができましたが、あまりにも
完全なノンアブレイティブなため、皮膚表面と表
皮、真皮上層の問題を解決することは困難です。
さて、それではフラクセルとはいかなるタイプの
レーザーなのでしょう?結論から言うと、従来の
アブレイティブ治療のように「若い肌への入れ替
え」を実現しつつも、ノンアブレイティブのよう
にリスクが少ない若返り治療がフラクセル。角質
層には全くダメージを与えずに、皮膚表面から皮
膚深部までの治療を可能にしています。つまりフ
ラクセルは、全く新しいカテゴリーの「スキンリ
プレイスメント・レーザー」なのです。
 
3月14日にメーカーさんのもとでフラクセルを体験し、その日のうちに即決!購入予約をしてまいりました。
フラクセルのレーザーは、ダメージを与えること
なく角質を通過。感染リスクを防ぎながら表皮と
真皮を刺激して、若い組織への入れ替えを促進し
ます。1回の照射で若い肌に入れ替わるのは12
〜20%です。そこで、その入れ替わりをまずは
自分で体験するべく、3月14 日にメーカーさん
のもとで早速照射してみることにしました。
どうやら医療機関への販売用フラクセルが、4月
半ばに5台到着するとのお話。照射で感触を確認
し、仕組みを把握するにつれ、猛烈に「いち早く
ご紹介したい」という情熱が込み上げてきました。
そして直後に迷わずサイン。高価なマシンでした
が(小型のマンション購入に匹敵?)、導入価値
の高さの方がぐっと勝って即決した次第です。
施術後は、日一日と変化する肌触りのよさを実感
しています。自分でいうのも変ですが「いつまで
も触っていたい、手触りが滑らかで心地よい」、
そんな肌に入れ替わっていくのがわかります。例
えるなら木綿豆腐から絹豆腐に変化したという
感じ。歳は重ねたくないのに、日付が変わるのが
嬉しいという矛盾を楽しんでいるこの頃です。
日本での医療機関導入「第一号マシンが」もうす
ぐ当クリニックに到着します。自分自身への照射
などを通して研究を重ね、メニューとしてはゴー
ルデンウィーク頃に本格デビューする予定です。
 
▲「このブルーティントが肌表面の小さなしわを
目立たせるので、治療部位の輪郭をハンドピース
で正確にたどることができるのです」という説明
を聞きながら、FDA 認可のブルーティント
(OptiGuideBlue)を塗布。
 
▲中度の赤外線波長で組織の深い部分までレー
ザーが照射されます。しかし、アブレイティブな
レーザー治療のように広範囲の損傷もありませ
んでした。刺激は多少感じますが、事前にクリー
ム状の表面麻酔を行ったため我慢の範疇でした。



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